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GIANT KILLINGに登場する架空クラブのホームスタジアムは、ご承知のとおりJリーグで使用されるスタジアムがモデルとなっています。
スタジアム名：不明
使用クラブ：アルビレオス新潟、日本代表
初掲載：#57（2008年）
モデルとなったスタジアム：フクダ電子アリーナ
正式名称：千葉市蘇我球技場
実際の使用クラブ：ジェフユナイテッド市原・千葉、ジェフユナイテッド市原・千葉レディースなど
撮影日：2025年4月19日
開催イベント：2025 SOMPO WEリーグ 第-節 ジェフユナイテッド市原・千葉レディース×マイナビ仙台レディース
スタジアム外観
実はこのスタジアムは実は外観があまり描かれていません。
連載序盤の2008年に初登場したスタジアムですが、外から描かれたのは2015年の#361が初でした。
右隣にある建物は何か気になります。
フクダ電子アリーナの隣は駐車場で、スタジアムの屋根にかかるほどの高さの建物はありません。
また作中でこのスタジアムがある新潟ですが、新潟のスタジアムの周辺にある建物なのか？
そうでもありませんでした。
同じとは断言できませんが、もしかしたら新潟市陸の隣にあるこの建物？
作中、日本代表は海外組が合流するまではこの新潟市陸を練習場としており、取材資料からこの建物を新潟のスタジアム周辺ランドマークとして描いた可能性があります。
スタンド
このスタジアムの最大の特徴は1階席から2階席に上がるための階段が、ピッチ側から向かって左下から右上への傾斜に統一されているところです。
バックスタンドとフラッグバトンです。
メインスタンドのメディアボックスと記者席です。
メインスタンドから見て左がホーム側です。
階段にも横断幕を張るのがフクアリ式ですが、作中では階段に横断幕は張られませんでした。
設備
三菱電機製のオーロラビジョンが設置されています。
オーロラビジョンはホームサポーターに見えやすいよう、南側（アウェイ側）スタンドにあります。
また画像を増やせるときは追記します。
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