※こちらは、私個人がWordPressの動きや使い方を確かめるために書いているテストブログです。
正式運用しているブログではないのでいつのまにか削除されている場合もあります。
GIANT KILLINGに登場する架空クラブのホームスタジアムは、ご承知のとおりJリーグで使用されるスタジアムがモデルとなっています。
スタジアム名:不明
使用クラブ:ジャベリン磐田
初掲載:#580(2021年)
モデルとなったスタジアム:ヤンマースタジアム長居
正式名称:大阪長居スタジアム
実際の使用クラブ:スペランツァ大阪、レッドハリケーンズ大阪(、セレッソ大阪、セレッソ大阪ヤンマーレディース)、など
撮影日:2025年4月5日
開催イベント:2025 プレナスなでしこリーグ1部 第4節 スペランツァ大阪×ASハリマアルビオン
スタジアム外観
このスタジアムはリーグ戦32節(ラスト3)で初登場(だと思います)。
メインスタンド・バックスタンドにかかる屋根が特徴的です。


1コマ目のスタジアム外周のタイル張りのエリアまで細かく再現されています。
また、モデルとなった建物自体はヤンマースタジアム長居ですが、1コマ目に描かれたスタジアム周辺はジャベリン磐田のモデルであるジュビロ磐田のホーム会場・ヤマハスタジアムの周囲にあるものとなっています。

左下の体育館、奥の広大な駐車場は長居公園ではなくヤマハスタジアム近辺がそのまま描かれているのがわかります。スタジアムの右側に写る3軒の戸建て住宅も再現されています。


メインスタンド側の入場ゲートです。
スタンド


右側(南側)スタンドのバックスタンド側の入場口は描かれていますが、南スタンド中央のマラソンゲートは省略されています。


笠野・後藤の前に現れた香田が座っていた席は個席の関係者エリアのように描かれていますが、実際のヤンマースタジアム長居では記者席となっています。
通常は一般入場者は立ち入れないエリアですが、スペランツァのホームゲームなどで一般開放されることがあります。
もうひとつのホームスタジアム
ジャベリン磐田のホームスタジアムはもう一つ描かれていました。
ハイライト番組の体裁で紹介された一シーンに、別のスタジアムが描かれています。
スタジアム名:不明
使用クラブ:ジャベリン磐田
初掲載:#328(2015年)
モデルとなったスタジアム:キンチョウスタジアム(現・ヨドコウ桜スタジアム)
正式名称:長居球技場
実際の使用クラブ:セレッソ大阪、セレッソ大阪ヤンマーレディース、など



キンチョウスタジアム時代には奥のスタンドがメインスタンドとして使用されその前にベンチが置かれていました。
ヨドコウ桜スタジアムとして開業後はバックスタンドとして使用され、手前側にメインスタンドを建て替え、ベンチも移動しました。
現在はリニューアルが進んでおり、ホームゴール裏の北側スタンドにも屋根がついておりますが、キンチョウスタジアム時代にはホーム側応援席にも屋根がなく、作中に描かれたとおりでした。

メインスタンド(現・ヨドコウ桜スタジアムバックスタンド)からの視点で、バックスタンド(現・ヨドコウ桜スタジアムメインスタンド)とホームゴール裏(北側スタンド)です。
また画像を増やせるときは追記します。

コメント