各サッカークラブのファンクラブ 他サポへのおすすめ度 名古屋編

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本稿では名古屋グランパスについて、他サポがファンクラブに入るメリットがあるかを書き記します。

本記事はあくまでも他サポのメリット有無を検証するものであり、ファンクラブ自体の良しあしを測るものではありません。

会費

  • レギュラー会員 3,000円

会員特典

他サポ視点でのレギュラー会員の物的・観戦面のメリットは下記の通りです。

  • チケット割引クーポン 2,000円×2枚
  • チケット優先販売
  • ホームゲームチケット5%OFF

観戦面のメリット

名古屋グランパスホームゲームではビジター席と定義された以外に、多くの席種にてビジターグッズ着用が認められています。

アウェイチームのサポーターのお客様へ(抜粋)

アウェイチームのユニフォーム着用、応援グッズを身に付けた方は、場内コンコースをご移動の際、Nスタンドへの進入・通行はご遠慮くださいますようご協力お願いいたします。また、場内運用の都合上、会場設備や飲食・グッズ売店のうち一部ご利用いただけない場合がございますので、予めご了承ください。

アウェイチームのタオルマフラー・ゲートフラッグなどを掲げる行為は、「アウェイ指定席」のみ可能となります。掲げる際は周囲の方の観戦に影響がでないようご配慮のうえ掲出していただきますようご協力ください。

スタジアム観戦様式 – 名古屋グランパス 公式サイト

Nスタンド以外であれば基本的にはメインスタンド・バックスタンドならどこでも(状況に応じて)ビジターグッズは着用していいということになります(あくまでもルールの話でマナーについては割愛します)。ただし、「アウェイ指定席」以外ではタオルマフラーなどを掲げることも禁止ですので、ビジターサポーターの方は周囲の名古屋サポーターに配慮しましょう。

そしてグランパスの特典は招待券や引換券ではなくチケットクーポンであるため、どの席種にも使うことができます。ビジター指定席以外なら先行予約でとることも可能です。

グランパスホームゲームはすべて指定席なので、先行入場等のメリットはありません。

他サポ的寸評

J1クラブ最安の会費3,000円(しかも2024年に値上げしてこの金額)に、ファンクラブ割引後のチケット価格からさらに4,000円分を引いてくれるクーポン。豊田スタジアムに行くのに他サポだからと入会しないなんてありえません。
ただし2024年は3,000円分クーポン1枚だったのに対し、2025年は2,000円分クーポンが2枚。ホーム側へ恩恵のバランスを傾けたのかもしれません。
それでも2回行くか、同行者を連れていくならますますお得になったので、ソロ遠征でない限りは入会すべきです。

他サポおすすめ度:★★★★★ (入らない理由がない)

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