第105回天皇杯トーナメント表を考えてみる その2

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2月4日に、第105回天皇杯 JFA全日本サッカー選手権大会(以下:天皇杯)のスケジュールが発表されました。
トーナメント表の発表は後日です。
その結果、前回立てた予想とは異なることも判明しました。

抽選はラウンド16か

今回立てたレギュレーション予想は下記のとおりです。

  • 1回戦は27試合開催される。参加する54チームは、J2勢6チーム、アマチュアシード1チーム(東洋大学)、都道府県代表47チーム。
  • 2回戦は30試合開催される。参加する60チームのうち、2回戦シードは浦和を除くJ1勢19チーム、J2勢14チームの計33チーム。1回戦を勝ち上がったチームが27チーム。
  • 3回戦は15試合開催される。2回戦を勝ち上がった30チームが参加する。
  • R16で抽選と予想。3回戦を勝ち上がったは15チームと浦和の計16チームが参加する。

そのため、普通に考えれば87チームを15ブロックに振り分け、勝ち上がった15チームと浦和の計16チームでラウンド16の組み合わせが抽選で決まると考えるのが自然です。

こんな感じです。

東洋大学の位置がどこにくるかはわかりませんが、それ以外はおおよそこのトーナメント表になると思います。

ベスト8から抽選となる可能性を考える

ラウンド16で抽選にしなければ不自然な理由は、準々決勝からを抽選にした場合のトーナメント表にあります。
ラウンド16で登場する浦和の扱いが、完全にスーパーチャンピオンのミスター・サタンです。

しかし、せっかくなのでその可能性も考えてみます。

基本的に15ブロックの組み合わせは変わりません。ただし浦和がどこに配置されるかによってラウンド16の組み合わせが変わってきます。

考えられるのは次の3パターンです。

  • 浦和が最上位シードとして扱われる場合
  • 勝ち上がり組を浦和より上として扱われる場合
  • 浦和を前年順位通りの序列に当てはめる場合

■浦和が最上位シードとして扱われる場合

う、浦和のいるブロックって…

G大阪はJリーグ勢と当たるなら、アウェイでも水戸以外は遠征が楽になりそうだなぁ。

オールドファンとしては天皇杯での東京V×横浜FMを見てみたい気がする。

■勝ち上がり組が浦和より上として扱われる場合

■浦和を前年順位通りの序列に当てはめる場合

いろいろなパターンに楽しみなカードも多いですね。

発表を待ちましょう。

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